志望動機のヒントは過去にある

筆者は転職者であり、こうして文章を書いている間も「次の仕事は何を目指そうか」と妄想を巡らせているのです。

今まで携わって来た業界・職種は自動車の販売と買取、部品の販売業など。割と特定の業種に固まっているし、職種も営業職とそれに近い所に留まっている。

現在は、事情があって自動車とは全く無縁の業界に居るし、職種も色んな作業をするので定まっていない。曖昧模糊とした状態にある。次を模索中というのが正確な立場だろうか。

自分自身の過去を振返っても、偶然に自動車の業界に居ただけで、そもそもはそれをやろうとも思っていなかった。

人のご縁で今が有る様なもので、そこには明確な志望動機などはなかった。ただ、転職と言う場面では、やっぱり動機が無ければだめだろう。

それも明確で「なぜ、それをやりたいのか。」と言うレベルではなく、ある種の「使命」を帯びた理由が必要である。

中途採用の場合は、言ってみればパズルのピースを上手くはめる作業に近い。

これは採用企業側からの視点だけれど、パズルが上手く嵌って綺麗な絵になり、そして、価値を生まなければならないからだ。

言い換えれば「何故君を採用したかを考えてごらん」と言う部分になる。即戦力として期待されるからだ。プロ野球で言えば「助っ人外国人」がそれなりの成績を残さないと即解雇となるのに近い。それ位厳しいのだ。

では、そこに至るまでにどうやって志望動機を固めて行くか。

根無し草人生を送って来た筆者としては、何とも言い難い部分だけれど、その時によって「大体こんな感じだろうから」と言うのも、単なる言い訳になって仕舞うパターンだろう。「感じ」ではダメなのだろう。

そこで求められるのは、過去の業績や学業や短期のバイト等で得られた職業経験や人生経験。

そして、その人の持つ価値観である。そうした要素が職業を選ぶ中で軸となり、発展して、飛び込もうとしている会社での仕事観や求める人材像に適合すれば良いのだろう。

「志望動機」。書いて字の如く「望むべき志」と「その動機づけ」である。漠然としたビジョンでも良いだろうし、長年抱いていた夢を実現するにはどうしたら良いのかと言う、若干曖昧なイメージでも良いと思う。求人票を見て「閃いた」のなら尚良いと思う。

閃くと言うのは、潜在意識の中に眠っていた動機や希望に光が降り注いだ瞬間でもあるので、直感は大切にしても大丈夫でしょう。

これから就職する人、転職を考えている人。両方に言える事ですが、こういう混沌とした時代だし、明日は何が起こってもおかしくない世の中ですから、やりたいと思う事をどんどん実践して行ったら良いのではないかと思います。

失敗しても挫けず、取組めていければ儲けもの。そういう考えで良いと思います。

「やってみなはれ」と偉人は言う。

志望動機は何でも良い。それを貫いていける意気込みが有ればそれで良いと感じます。

大志を抱け。

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